先日の日蝕の日、日本では観測できませんでしたが、ちょうどお休みでしたので、
夏休み中でだらごろしている娘を誘って
江ノ島へ行ってきました♪
私は子供の頃から遠足などで馴染みがある場所ですが、娘は初めてで、
行きたいような〜面倒なような〜と言いながらも、いざ江ノ島へ来たら、
久々の海と買い食いスポットの多さにハイテンション！(そこかーい・(^o^;))
お腹すいたー！と帰りでいいかなと思ってたしらす丼を来ていきなり食べる(^_^;)
でも娘の希望で江ノ島大師さまの仏像刺繍展をみたりまた違った視点で楽しめました。
ほんと見るとこ山盛りだなあ。。
江ノ島は水族館あり新しいスパもあり、
若者はデートに使えるし
江ノ島独自の信仰もあり若者からお年寄りまで幅広く楽しめるところなので
安心して人を誘えます♪
実は今月はじめにみた夢で、
船で中華風の地下水路みたいなところを通って、
途中ジェットコースターみたいにﾊﾞｯｼｬｱｱと爆走しながらついた先の洞窟の奥で、
ブルーグレーの龍がいて、びっくりしていたら
ﾌｼｭｰと鼻息をかけられてさらに驚くという夢をみまして…(他人の夢の話なんて聴かされるのはだるいものかもですが、
ここは私の日記帳なので忘れないように書くのです)
あの龍は！江ノ島の第二洞窟のアトラクション的な龍かな！？と思い当たったので
確かめるべく近々行きたいなあと思っておりました。
"龍神さまからのメッセージかしら♪♪♪"とかスピ系女子みたいな風にはとても思えず、
とてもじゃないけど幻想的な龍とは言い難く、
どっちかっていうとねぶた祭りとかに出てきそうな
がしっとしたハリボテ風なのが余計リアルで気になったのです。
でもそういう第二洞窟の手作り感を私が気に入ったのかもしれません。
江ノ島の稚児ヶ淵、江ノ島の裏側は
この世じゃない感がすごくて、何度来ても額のチャクラが勝手にゆるむようで、
思考より受信してるような感覚に比重が勝手に持ってかれる感がすごい不思議なのです。
娘も何か感じ取っているらしく、
普段は黒柳徹子さん的超絶お喋りさんなのに、静かに受信モードになってて、ぽかんとした顔がじわっと面白い。
実際第二洞窟の龍をみても2週間以上経ってるし、やはり夢でみた龍に似ていたのかとかはよくわかりませんでした。
無理に意味を掘り起こさずとも
まぁ、行きたいと思った時に行きたいところに行けてよかったです♪
獅子座の最後の度数から乙女座に入る日の
日蝕で新月、
新月の大潮で、いつもより海岸線が狭いです。
洞窟を出ると、
満潮の時間が近くて、前回MQみっちょんときた時に腰かけた岩場あたりはもう海の中で、
波際に座っていたら時々飛沫がかかりそうになる勢いでしたが、やっぱりここに来たら
しばらくぼけっと海を眺めてたい‼
いろんな人が居るんですが、あの場ではなんかみんな毒気を抜かれてるというか、
無言で海を眺めるエグザイル風の人たちや
半ケツショーパンで体育座りしてるぎゃるとか(おしり痛くないの…)
タトゥーバリバリのお兄さんとかが、
ここに蟹がいる‼とか1時間近く蟹をみた岩場で子供のようになっていたり、
人々も穏やかで良い雰囲気。
私と娘は微妙な波際で同じ岩場の近くにカップルも1組座っていてしばらくぼんやりしていたのですが、
いきなりバッシャーンと大波がきて4人いきなり波をかぶり、4人でぎゃあああと驚きすぎて大爆笑‼‼
スマホ大丈夫ですか〜！？やーもーびっくりですよね‼‼とか、自然のふいうちにすごいハイテンションでいきなり仲良くなったような感じでしゃべったりしてました、
私は少し奥にいたせいか、濡れたのは片足だけでしたが、
娘は思いっきりかぶったので、開き直って両足を海に入れて遠くをみてます。
なんか俳句とか読みたくなるのわかるわ！
と言いながら海を五感で楽しんでます。
空気をはらんで引いていく波の泡は
白いのにその向こうの海の青が透けて見える感じで、
宏林先生のクリスタルカードでアクアマリンが出たときに、宝石質のアクアマリンではなく、白っぽい原石でなんでかなあと思いながら、
アクアマリンの原石をみて反射する
光とかオーラが波のようだなと思ったのですが、
なるほど本物の波打ち際はすごくアクアマリン原石‼と納得できる色であることを実感しました。
いつまでも、いつまでもいつまでも
ここでのんびりしてたいですが…
夜に電話鑑定のお仕事があったので
帰らないとっっ！
満潮時のタプタプの海を見届けて、
ほっこり満ちた気持ちで帰りました。
ちょうど江ノ島灯籠のついた幻想的な道を通って、娘にねだられた蒸しまんじゅうを食べて、江ノ島大橋を渡りかけると
なんと花火が‼‼
今日はなんだか下界がすごい人だなと思っていたのですが、
花火だったからなんですね♪
歩きながらみて帰りました。
夏らしい幸せな一日で充電完了‼‼
また新しい月齢スパンのはじまりです☆
楽しくがんばります♪
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