週末The fixed signメンバーズのお友達4人で、ドクターストレンジを観に行ってきました♪
fixed sign(フィクスドサイン)というのは、
西洋占星術での3区分の中の不動宮とか固定宮と言われる区分で、
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座、
東洋だと四つの方位を定める神獣(白虎とか青龍とか)がいたりします。
タロットでは世界のカードで四隅にいる
かわいいやつらです♪(真ん中のライダータロットが一番わかりやすく4匹いますね)
4人メンバー全員が不動宮、
しかもカバラ数秘だと4が二人8が二人と、
固まりまくる性質で、他の人はちょっと入り込めない雰囲気かもしれません・(^_^;)
出会ってもうすぐ10年になりますが、
映画同好会みたいな感じで時々集まって映画を観たりしています、
今回のドクターストレンジはマーベル映画では異色の魔術系ヒーロー?らしく
前から私も気になっていてました。
主演のベネディクトカンバーバッヂはあまりマーベルとかには出なそうなイメージの方なので珍しいですねー。
ストーリーはわりとシンプルで、
天才外科医だったのに、事故で両手がだめになって、
いろいろ模索するも行き詰まって、
東洋の魔術寺院を頼って入門したら覚醒!→驚異のぱわーを得てヒーローに生まれ変わる‼… という
まぁ、マーベルのヒーローものですからシンプルです(^_^;)
外科医はそんなに即物的なのかなあと思うくらい
途中覚醒するまで、オカルト否定な人で
チャクラも信じない!飲み物になんか入れただろ!とか見えない世界を全然信じない人でしたが、
時空変換みたいな?すんごい技をみせられちゃっと、コロッと信じる派になっちゃいます。
絶対信じない!って方がこういう現象を経て
黒から白に盲信しちゃう人になるのは、
怪しい宗教団体の洗脳みたいで、
ちょっと怖いですね、
イギリス人ならもう少しオカルト親睦感のある人で、
ヨガやったことあるけど効果なかったから信用できないよんくらいのグレーゾーンの人の方が人間性が面白くなる気がしたのですが、
プライドが高く傲慢な設定の方がボロボロ感が際立つからよかったのかな?
ヒマラヤの麓にある謎の寺院でケルト民族の生き残りの師匠に指導されていましたが、
ちょうど読んでいたパスワーキングの本に、
"アレクサンダー大王の時代に西洋人で作った寺院がヒマラヤの麓にあり、
パスワーキングや瞑想、アストラル体でそこに行くことができる"とあったので、
あ、作者はもしかしてあれ読んだ?みたいな気分で観ていました。
マーベルなのでそんなに深い魔術設定はいらないものだと思いますが、
続きをみてもいいかなって思えるくらいには面白かったです(*´ー`*)
魔術設定とか世界観はマドマギも凄かったなあ。
久々にベネディクトカンバーバッヂのシャーロックがみたくなりました☆
0コメント