新月から満月まで守りの護符

気候も秋らしくなって、月や星がよく見えるようになってきました(*´ー`*)
明日は牡羊座の満月です☆

私は今、満ちてゆく月にかけて
前置胎盤と血栓で入院している友人に贈る
木星6の護符を作成しています♪
妊娠6か月目からずっと入院生活で、
お見舞いに行った時に、なんだか線が細く儚い雰囲気になっているのが不安で、
タロットでみても、先の状況が芳しくなく、赤ちゃんは大丈夫だけど
本人の状況がかなり厳しく、
護符を作ろうかー?なんて話していた週末に、
緊急度が上がり、総合病院から大学病院へ救急車で運ばれ
親族しか面会できないmicuに入ってしましました。

祖母が通っていた美容室のおうちの子で、
小学生の頃から名前はきいていて、
中学生になった時に、学区統合で
同じ中学になり、お友だちになりました♪
その頃すでに水野はタロット占いをやっており、
タロットカードのキャラを主人公にした
鉛筆描きのマンガを書いていて、
ペンネームの名字が水野でしたので、
お友達からも"水野さん"と呼ばれており、
隣のクラスや部活でしか話さない子は
私をずっと水野さんだと思っていたようで、
家に、"水野さんいますか?"と電話が時々来て、家族から、
本名を名乗るように注意されていました。

そのころ、護符や召喚などもすでにかじっていて、
中学生の頃の友人達から、変わらないねー‼
と言われます(^_^;)
そんな昔の私を知っている、友人の危機…

護符の作成は昔からやってきましたが、
命がかかった護符ははじめてで、
物理的に友人に手渡したわけではないけど、
師匠いわく、手渡す前から効果がでる場合もあるときいて、
ものすごい気合いを入れて作成をしていたら、
なんだか、疲労がすごい( ´△`)
護符を作成するために、
木星の時間にあわせて行動するので、
深夜早朝にがんばるのも理由のひとつかもしれませんが、
なんというか、食べ物を食べても
カロリーは摂取してるのに、
オジャス(アュールヴェーダでいう、生命エネルギー)が採っても採っても足りないかんじ…。
確かに、少し先の難があることはある程度定まった自然の流れなのに、
先が少しわかるからといって、
それを術や護符で避けるのは、自然に逆らっていることになるのかもしれません…
でも、なす術(すべ)があるのに、やらないのは私の性分上我慢できないのです。
友人の、弱っていく命の危険を避けるため、
病院でもいろいろな対応が続けられていて、家族はもちろん祈るような想いで過ごしている。 
そんな時に離れていてもできることがあることを知っているのなら、
ちょっとキツくてもやるしかないでしょう
大きなお腹で危険を歩む友人の、
靴底を少し厚くする程度かもしれませんが、
その一ミリが、生死を決することもあるかもしれない。
そういう小さな祈りや願いを凝縮させて、
護符を稼働させます。
こんな時、おかしなことばかりする中学生だった自分も
意味があったと感じることもできて、
そんな私と仲良くしてくれていた友人
(お互い皆変人と思っています・笑)に
あたたかい気持ちが沸き起こります。
今夜〜明日はがんばるそー↑


遊馬りん☆肉球スピリッツ

占い師の日常と旅

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